カラーリーフ花壇

ガーデンの構造物

農道から少し下がっていて、水はけが悪いだろうと思ったので、湿ったところを好む、コロカシアや観賞用バナナ、カラーリーフカンナなどを植えてみたのですが、予想より乾くようで育ちが今一つです。

熱帯系のカラーリーフの代表、クロトンやコルディリネもいろいろ植えてみたのですが、クロトンはともかく、コルディリネは鹿の好物らしく、齧られてしまうので、かろうじて枯れていないというかわいそうな状態です。屋久島はかつてコルディリネを切り花として栽培していたらしく、どこの庭にもコルディリネが植わっています。挿し木が簡単なので、ここにも元からある品種が植わっているのですが、鹿は新しく植えたここでは珍しい大事なコルディリネだけを選択的に齧るのです。嫌がらせとしか思えません。焼き肉にしてやりたい。

コメント

  1. 道山 より:

    お気持ちよくわかります。
    家は皇帝ダリアをやられました。
    180センチ以上になりもうすぐ花が見えるかというところでした。
    一番てっぺんから30センチ程がなくなってました
    押し倒してないから2本足で精いっぱい背伸びして齧ったのでしょう。
    周りにも美味しそうなものは色々あるのにダリアだけく食ってる。
    しかも、屋久島産ではないのになんでだよー、と、おらびたくなる。
    芯芽の先に何か彼らを惹きつける成分でもあるのかしらん?。

  2. うりこ より:

    コメントありがとうございます。
    鹿は花芽が好きなんですかね。家はハイビスカスを全部やられました。枯れませんでしたが、今年はまだほとんど花が咲きません。
    鹿は味見をして好みを決めるようです。2度めは食べないものとずっとやられてしまうものがあります。こんなものまで食うんだと思ったエンゼルストランペットは1回だけ、桑やコルディリネはずっとやられるようです。桑は囲ってしまいましたが、コルディリネは花壇なので囲えず、どうしたものかと思っています。
    ところで、お宅も屋久島なんですか?

  3. 道山 より:

    はい、安房に住んでいます。
    開園したら、伺いたいと思っていますが、
    今このような情勢なのでなるべく出歩かないよう自粛に努める毎日です。

  4. うりこ より:

    開園までにもっと花を増やしたいと思っています。
    ぜひいらしてくださいませ。
    ブログにもまたお立ち寄りください。