開墾

開墾

特殊伐採

近くに建物があったり、植木があって、倒す方向が限られていて難しい伐採を特殊伐採というようです。我が家のポンプ小屋の脇に杉の木がありました。いままでそれほど気にならなかったのですが、緋寒桜が咲いてみると、ポンプ小屋脇の杉がなければ、緋寒桜の下...
開墾

隣地との境の垣根を切り始める。

農道沿いの防風林はすごい大木で、とりあえず後回し。隣地との境の防風林というより、垣根を切り始めました。それでも処理しなければならない木材の量は半端ない感じ。大木の防風林を考えるとちょっと頭が痛い感じです。大木の伐採は業者に頼まざるを得ないと...
土地の売買&登記

守山展望台をあきらめる。

隣地を買い、勢いでさらにその隣も買ってしまいました。増えた敷地は1ha。で、林に戻っている元果樹園の伐採計画を立てるために林に入ってみることにしました。果樹園の防風林は大木ですが、果樹園内はそれほど大きな木はありません。難敵の防風林をどうす...
開墾

やっぱり雑草に追われた3年目の夏

昨年悩まされた木の芽生えはなくなりつつあります。ただ、こんな雑草あったっけという雑草に悩まされています。それほど丈は高くならないので、昨年は見落としていたようです。例えば、コミカンソウ開けた土地に生える熱帯系の雑草で、発芽温度が高いらしく、...
開墾

初仕事

新年早々、インフルエンザにかかってしまいました。明けたら早々にツワブキを刈り込まなきゃと思っていたのですが、結局仕事始めは今週の月曜(7日)からになってしまいました。種が飛び始めた株もあって、ぎりぎりでしたが、すべて刈り終えました。ツワブキ...
開墾

目を見張る雑木の成長

今年の春までは、ほとんどの場所で野草グランドカバーが完成したように見えました。こんな状態だったわけですから。それがです。梅雨明けして夏を越したら、うっそうと茂ってしまいました。棒が立っているところはマカダミアナッツやペカンが植えてありました...
開墾

ツルソバを叩く

グランドカバーとして導入したペレニアルピーナッツの発芽が悪かったことが最初の誤算でした。そのために、野草で園地を覆うことを余儀なくされました。とりあえず、丈が高くならない野草を残して、除草したのですが、この時ツルソバを残してしまったのは大き...
開墾

ここは岩(がん)ばかり

近所のミカン園の主は「ここは岩(がん)ばっかりだからよ。果樹をやるには向かねえよ。」って言っていました。果樹園をやるには、素晴らしい景色や点景になる岩はいりません。敷地はひたすら平らで作業の邪魔になる岩はないほうがいいわけです。ただ私は果樹...
開墾

バライチゴのシュートが伸びる春

スミレやキランソウが咲き始めました。しかし、バライチゴが勢いよくシュートを伸ばし始めているので、「スミレの花咲く頃」なんて浮かれてはいられません。バライチゴは野イチゴの中ではおいしいほうだと思いますが、ここではやみくもに増えるので、さすがに...
開墾

謹賀新年

屋久島は暖かい日々が続いてますが、例年よりは冷え込んでいるようで、すれ違う人々の第一声は常に「寒いねえ。」です。今の時期、最低気温が10℃を割ることはあまりないのですが、ここの所、10℃を割る日が続いています。10℃を割るって言ったって、9...