鹿が罠にかかる。

写真は止めました。かわいそうだし。

かかったのは大きなメス、パインの分譲地との境の森に仕掛けた罠でした。

境の森から侵入する鹿はいたずら好きでした。その日に挿したばかりのペレニアルピーナッツの挿し芽を引っこ抜いてみたり、アナナス花壇の苗を引っこ抜いてみたり、食害よりもいたずらがひどくて往生していました。

ペレニアルピーナッツの挿し芽が今日以降無事ならば、犯人は罠にかかった鹿ということになりますが、ここから侵入している鹿も1匹ではないと思われるので、鹿罠は場所を少し変えて設置しなおします。

鹿を捉えたときは、証拠としてしっぽを切って提出して、報奨金(10000円)を受け取り、鹿はジビエ屋に売るのだそうです、1頭1500円。持っていく手間を考えたら割りに合わないので、その場に穴を掘って埋めてしまう人もいるそうですが、鹿罠の達人は、ちゃんとジビエ屋に持ち込む人です。

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