種の輸入は本当に大変

国際普通郵便にレントゲン検査が導入されて、海外から気軽に種を送ってもらえなくなりました。

それでしばらくは種の輸入をあきらめていたのですが、やっぱり珍しいものが欲しいという気持ちが抑えきれなくなり、ペレニアルピーナッツの輸入をお願いした輸入代理店を通じて種を買うことにしました。種の代金より、手数料の方が倍以上かかることを了承し、種はいったんUSAの輸入代理店に送ってもらい、そこで検疫証明書を添付してもらって、まとめて日本へ送ってもらうというやり方で行くことにしました。

私はUSAのサイトで種を注文し、清算を済ませて、宛先に輸入代理店を指定して、後は待つだけのはずでした。

それが、種の注文から2か月経っても、音沙汰がないのです。ハワイの fruit lovers nurseryから送ってもらうのに、検疫証明書をつけなかったときは5日で来たものが、検疫証明をつけると3週間もかかりました。だから、1か月以上は仕方ないと思いましたが、2か月はいくら何でもかかりすぎ。

で、催促のメールを入れたら、種が輸入代理店に届いていないという返事が返ってきました。嘘や。

ナーセリーからは、2月中に配達完了のメールが私に届いています。頼んだナーセリーは3社、そのどれも届いていないなんて考えられません。

この輸入代理店、大丈夫かなあ。

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