コーヒー豆の選定

午前中、ここを手伝ってくれているtさんと夕方来てくれているhさんは、コーヒーにうるさい人でした。スィーツ込みで500円ですから、そんなに高い豆は使えません。tさんはかつて喫茶店を経営していたこともあるので、コストパフォーマンスも視野に入ります。たとえ500円でも、いい加減なものは出したくないということで、ああでもない、こうでもないと迷った末、3種の豆を取り寄せ、そのすべてをコーヒーマシンで入れて試飲しました。迷った末の選択ですから、どれもそれなりにおいしくて香りが高く、ここまで来ていれば、後は好みの問題かなとおもわれました。酸味が強いもの、苦みが強くてあっさりしているもの、苦みも酸味もほどほどのもの。後は私の好みで決めていいといわれたので、私はほどほどのがいちばんおいしいと思ったというと、tさんも「僕もそれが一番おいしいと思いました。」ということで、ほどほどに決定。なんて豆かって?それは飲んでのお楽しみ。

スィーツは今日試供品が届くはずだったのに、まだ来ません。おいしいといいけど。

なんせ、初めての試みで、雲をつかむようです。準備万端のつもりでも、バタバタするんだろうなあ。

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