菜園の柵が倒れて、絡ませてあったキウイの根っこが持ち上がってしまってますが、まだここまで手が回りません。それにこれは私の手には負えないし。
他にもなぎ倒された果樹が多数あるし、道を塞ぐ折れ枝も半端ないですから。
私で何とかなるようなものは、もう残っておらず、草取りに戻っていますが、Iさんは後始末に今月いっぱいくらいまでかかりそうだと言っています。
しかし、たんかんって、風に強いんですね。近所のたんかん園の青い実はそれほど落ちず、枝も折れていません。植えたばかりの小さな木も横倒しになったりしているものはほぼないです。そういえば家のきんかんも大丈夫そうだから、柑橘は風に強いのかもしれません。
それから、屋久島南部では家が倒壊したってニュースが流れましたが、それってどんな家? 原では作業用の掘っ立て小屋や野菜の販売スタンドも倒壊していません。かつて私が住んでいた築75年でシロアリにやられていた家だって別にどうってことないです。集落の中は比較的風当たりは弱いからボロ屋でも大丈夫ってことか。ということは、倒壊したのはどんな家? 集落からはずれていて風当たりが強く、築50年以上で、シロアリにやられていたボロ屋ってことでしょうか。
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