スーパーAコープでは、バターが品薄で、週に1回水曜日にしか入荷しません。
それで、バターだけのために、入荷時間を見計らって出かけたのに、棚にバターがありませんでした。
なんで???
で、品物を並べていた店員さんに聞いてみたら、「バターは月に1回しか入らないことになりました。」
唖然、呆然。
どうせ「おひとり様1つ限りにさせていただきます。」とかになります。
1か月1個どころか、1週間で1個なくなってしまうので、絶対に足りません。
そこで、通販で取り寄せることにしました。
業務用の1ポンドを6個注文してしまってから、はたと気づきました。
「もしかしたら、Mマートにあるかもしれない」って。
あわてて検索してみたら、Mマートの岸波食品で、もっと安く出ていました。
ただ、送料が高いから、バターだけ買ったのでは、返って高くついてしまいます。
今回は肉を注文してしまったばかりだから、ダメだけれど、今後はバターやチーズもMマートで買うのかな。
やっぱり冷凍庫は必要ですね。
コメント
はじめてコメントさせて頂きます。
私は熊本の中央部でバナナの露地栽培に挑戦しています。
うりこさんのことをバナナ関連ブログのコメントの中から見つけました。
沖縄で12度、うりこさんのところで7度当方はマイナス1度でしたので、どこかなと思い訪問させて頂きました。
ブログの内容を見てみて、すばらしい発想と実行力ににびっくりしました。
きっと、楽しいベリー園になることだと思います。
ベリーと言うのは広く解釈すると日本語で果樹に相当するのかなと思いますが、トマトも入っているようで、さらに広い意味のようですね。初めて知りました。
私も似たようなことを目指してしますが、冬は寒いので、熱帯果樹はなかなか育ちません。
それでも、バナナの品種によっては無保護で冬を越すのが見つかりましたので
今後、バナナを増やして自分で食べられるようにしたいと思っています。
現在約20種=100本ほど所有してます。
バナナのほかは、ライチ、ロンガン、ジャポチカバ、グワバ、ホワイトサポテ、コーヒーなどの耐寒テストをしてますが、今年の冬を越せるかどうか分かりません。
一般的な柑橘類や柿、梨、リンゴ、イクリ、栗、イチジク、キーウイ等も植えています・
数年前から始めましたので、早いものがやっと実をつけ始めたばかりです。
バナナは今年初めて2株の花をつけましたが、熟することはないと思います。
屋久島だと何でも育ちそうですので頑張ってください。期待してます。
ブログを楽しみにしてます。この今後ももよろしく
頑張ってベリー園を開園してください。
ご訪問ありがとうございます。
屋久島は沖縄よりは寒いですが、温帯の果樹は育ちにくいです。
栗は南限ということで、熟す前に落ちます。
梨やリンゴはまず無理です。冬が暖かすぎて花芽が着きません。
イチジクやキウイは暖温帯の果樹で育ちそうですが、同じような気候でいけそうな柿はやはり熟す前に落ちることが多いようです。
ライチ、ロンガン、ジャポチカバ、グワバ、ホワイトサポテ、コーヒーのうち、コーヒーは昨年の大寒波で大打撃を受けましたが、
後は問題なくいけそうです。ただ雨が多いので、ライチなどは雨除けが必要です。
まっ、試行錯誤しながら頑張りたいと思います。
うりこさんへ
よろしくお願いします。
ところで、リンゴや梨はそちらでは無理ですか?
リンゴは寒いところのイメージはありましたが、上手に育てれば此方では実がつきそうです。
ただ、梨もリンゴも害虫にやられますので素人にはなかなか難しいです。
以前ハマナスの苗を北海道から持ち帰って植えたら、大きく育って春と秋に2回花を着けていました。
もちろん実もなります。
九州は中途半端に暖かいので熱帯果樹はなかなか育ちません。
熱帯に比較して悪いところだけだと思っていましたがそうでもなさそうですね。
私のスタートはリンゴの隣にミカンを植えて同時に実が着いている写真を撮りたいと思ったのが最初で、今ではバナナとリンゴの写真も取れるようになりそうです。
閲覧を楽しみにしてます。
温帯の果樹は、低温要求性を持つものが多いです。一定の寒さで冬を感じさせないと花芽が着きません。だいたい7℃以下を何時間とかです。
ここではたまにしか7℃を下りませんから、木は冬を感じることができません。フロリダあたりで、低温要求性が低い品種の開発に躍起になっていますから、品種を選べば、いけるのかもしれませんが、そこまでやるつもりはないです。
ご存知かもしれませんが、ニュージーランドには、バナナとリンゴを同時にならせることで有名なパーマカルチャーの農園(レインボーバレーファーム)がありましたが、ご主人が亡くなられて人手に渡りました。
うまくいったら、話題になりますね。
うりこさんへ
ありがとうございます。
バナナとリンゴ 頑張ります。
その他
植物についてとても詳しいですね。種を海外から取り寄せる等視野も広いし、能力も高い。
きっと立派なベリーガーデンができると思います。
ところで、ご存知かも知れませんが、
熊本にはバンペイユ(柑橘類では世界一の大きさ)と不知火(=デコポン)と言う柑橘が有ります。
バンペイユ、デコポン共に高級品を作るにはハウスの中で育てたりしてますのでそちらは屋外で立派な実がなる可能性がありそうですね。
将来はベーリーガーデンの仲間入りが出来ると嬉しいですね。
此方では普通にホームセンターで接木苗を売られています。
バンペイユはザボンを大きくしたような感じで数年前に植えた木に始めての実(直径17-18cm)がなってます。自宅(熊本市)では20年以上前に植えたバンペイユに毎年実をつけてます。
消毒も何もしてません。
不知火は不知火町が発祥とのことで、私の実家も世に出る前にテスト栽培をしていましたので少し関係がある柑橘です。ただ、零下になると酢上がりし、早く収穫すると酸っぱくて食べれませんが、数ヶ月保存するか、ハウス等で栽培すればとってもおいしい柑橘です。形も面白い形をしてます。
勝手な話しでした。
ぜひ御検討下さい。
バンペイユは植えようかと思っていたところです。
味はザボンと同じですか?
私はタンカンなどより、あっさりしたザボンが好きです。
ここへ来る前は、柑橘もいろいろ作るつもりでしたが、ここにはプロが作った柑橘があふれていて、誰もが柑橘に食傷気味です。
特にタンカンやポンカンと、味や時期がかぶるものは、プロに太刀打ちできないと思います。
ザボン系は味がかぶりませんが、不知火は味が似ていませんか?
時季外れということなら、早生の温州ミカンやナツミカンは誰も作っておらず、返って喜んでもらえるかもしれません。
シークァーサーはあふれていますが、レモンやライムは作られておらず、レモンは輸入物がスーパーに並んでいます。
だから、そんな隙間をねらって、柑橘はちょっとだけ植えようかと思っています。
うりこさんへ
バンペイユはザボンに似ていると思いますが、人によってはザボンより美味しいという人も居るようです。
お勧めは大きさですね。
デコポンは元々デコのある清見ポンカンです。
清見とポンカンの掛け合わせですので味は似ているかも知れません。
(清見=宮川早生+トロピタオレンジだそうです)
ただ、デコポンはポンカンよりはるかに高級品として通用していると思います。
ポンカンよりかなり大きいです。
お勧めはユニークな形です。
当初はその形が嫌われましたが、今はユニークな形としてむしろ喜ばれているようです。
他の柑橘には無い形ですので。
もし、屋久島でプロが作っていればどうですかね。
追伸
デコポンについて。
当初はデコポン=デコのあるポンカンとして栽培していましたが、農業協同組合がデコポンを商標登録したため熊本県は品種を不知火として登録したようです。
元々商標登録の時点で異議を唱える内容ですが。
従って、品種名は不知火ですが農業協同組合が特定の場所(愛媛?)で生産したものしかデコポンという名所は使えないと聞いています。
少し不確かです。
屋久島ではプロの生産者は、除草剤はもちろん、農薬をバンバンかけて、柑橘を作っています。
移住者は農薬をかけないので、ほとんど枯らしてしまっています。
オレンジが交雑しているタンゴール系は甘くておいしいけれど作りにくいのかなあと思うのですが、どうでしょうか?
ついでに私自身がタンゴールの濃い味より、はっさくやザボンのあっさりした味が好きなので、タンゴールは作らないに傾いています。
こちらでもはっさくや金柑、夏ミカンなんかは無農薬でも庭先でなっています。
ただ、はっさくはプロが畑の片隅で作ったりしていて、100円で山ほど買えるので、自分で作るまでもないかと思っています。