スマホのカメラに慣れる

日々の暮らし

結局、スマホにしました。

最近のスマホはカメラ機能に力を入れているようで、一番高い機種では、アウトカメラのレンズが3個も付いていました。私は1個だけの機種にしましたけど。(galaxy s22)

ところが、その素晴らしいはずのカメラが使えなくて焦りました。シャッターボタンを押すと、ボタンが赤くなって、シャッター音ではないポンというような音が聞こえて写真が撮れません。常に撮れないのなら故障を考えますが、数回に一度は撮れるのです。撮れたときと撮れないときで何が違うのか、まったくわかりませんでした。

雨だし、外作業はできないので、家のチビたち(はるさん、こなな、びー)にレンズを向けて何回もシャッターを押しましたが、焦れば焦るほど、撮れる回数が少なくなるようでした。なんで???

調べても全然わかりません。撮れた余分な写真は削除すればいいんだしということで、とにかくたくさん撮ってみました。そしてわかってきたことは、ボタンを強く押すのはダメってことでした。焦れば焦るほど撮れなくなったのは、焦って強く押したからでした。

なあんだって感じですけど、わかるまでに随分時間がかかりました。使っている人に聞けば早かったんでしょうけどねえ。ねえ、こななさん。

勝手にやってよ。あたしは寝るわよ。(はるさん)

新しい便利なものがどんどん出てくるけれど、使いこなすにはちょっと手間がかかります。でもその手間を厭うてはいけませんよね。

思い返してみれば、私が社会に出たとき、プリント作るのにまだガリ版を切っている先生もいました。ガリ版を切るのはただ字を書くのとは違い、特殊技能です。新しい機械がすでに入っていて、青焼きをセットすれば、自動でガリを切ってくれるので、わざわざ自分でガリを切る必要はなくなっていたのですが、あの先生はせっかくの技を放棄するのが無念だったんでしょうねえ。

そして、次の職場にいるあいだに、多くの人がワープロを使うようになっていきました。そしてその次の職場にいる間に、多くの人がワープロからパソコンに移行していきましたが、当時50代を超えていた人は、パソコンへの移行をためらう人が大半でした。最初は返って手間がかかりますから。

手間がかかっても、やっぱり新しいものを使っていかなければって、今までを振り返ってしみじみと考えました。

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