ひょえー、大変だ。
インターネットを使っていると情報を得るにも、物を買うにもパスワードを要求されます。もちろん最初のころはすべてのパスワードを違ったものにしていました。しかし、こう増えてくるとやってられません。忘れちゃうし。で、こんなのどっちでもいいのにと思えるようなサイトについてはパスワードを使いまわしていました。漏洩したのは、このどっちでもいいパスワードでした。泡をくって、漏洩したサイトを調べ始めたところで、「ちょっと待てよ。このメール、ホントにgoogleからきているのかしら？もしかしたら、このメールが危ないメールだったりしないかなあ。」と思いなおし、メールが本当にgoogleから届いたものかを確かめるのに、ややしばらく時間がかかりました。
ここで、役立ったのは、以下のサイトでした。断然わかりやすかったです。
https://itojisan.xyz/
その結果、googleから来たメールはインチキメールではなく、正真正銘、googleからきていることが確認できました。
漏洩が報告されたサイトは、ほとんどいつパスワードを設定して、いつ開いたかもよく覚えていないようなサイトがほとんどで、こういうセキュリティが甘いサイトからパスワードを盗み出して、本丸に迫っていくというのが、常套手段であるようです。
多くの人は、本丸は、使いまわしのパスワードなんか使わないと思います。私も使っていないし。しかし、パスワードについてはちょっと使い方を考えようって気を引き締めました。
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