日々の暮らし 医師 登 時代小説を読んでいて、登さんというお医者さんにお目にかかるのはこれで三度目です。今読んでいるのは、宮部みゆきの「この世の春」。主役ではありませんが重要な役どころです。最初の登さんは山本周五郎の「赤ひげ診療譚」の保本登、次は藤沢周平の「獄医立... 2022.02.22 日々の暮らし