日々の暮らし クルト・ヴァランダーシリーズ まさに晴耕雨読の生活なので、雨の日は、尾之間図書室で借りてきた推理小説なんかを読みふけっています。 今は、司書さんおすすめのスウェーデンの連作、クルト・ヴァランダーシリーズ。 これがめちゃくちゃ面白くて、一気に読み飛ばし、ついに最後... 2016.11.23 日々の暮らし
日々の暮らし 要介護3 母の介護度が要介護1から3に上がりました。 これは、母の具合が悪くなったからではありません。 藤野にいた時は、朝晩の散歩以外に外に出たがることはありませんでした。 いつもお疲れだったので、昼間もよく寝てくれていたのですが、最近昼間は寝なく... 2016.11.21 日々の暮らし
日々の暮らし 屋久島駅伝競走大会 あいにくの雨のなか、屋久島駅伝競走大会が開催されました。 来ました。先頭の白バイです。 ここ1か月ほど、この大会に備えて走っている人をたくさん見かけました。 私も50代の初めころまで、毎年のように駅伝を走っていたので、駅伝に向けてトレー... 2016.11.20 日々の暮らし
開墾 エン麦が発芽 エン麦が芽を出し始めました。 なんせ広くて、手で筋蒔きしているので、最初に蒔いたほうは芽が出始めても、まだ1枚目の畑の半分くらいしか蒔けていません。 機械の偉大さを感じます。 近所のジャガイモ畑なんか、耕起から植え付けまで... 2016.11.20 開墾
グランドカバー ペレニアルピーナッツの種が到着 ついに来ました。 すごく大きな箱だったので、思わずkgとポンドの換算を間違ったかと思いました。 しかし、箱の中には確かに10kgの種が入っていました。 詰め物として入っていた紙の量が半端じゃないんです。 アメリカ... 2016.11.18 グランドカバー
果樹 忘れたころにやってくる中南米の種 この会社、てっきりメキシコの会社かと思っていたのに、消印を見たら、ベリーズでした。 会社名に、ベリーズが入っていましたが、私がベリーズという国を知らなかったので、意味がわからなかったのです。 ちなみにベリーズは、メキシコの南、グアテマ... 2016.11.16 果樹
雑草 最強の侵略的外来種 オオバナセンダングサ 屋久島も少しずつ秋の気配で、花盛りだったオオバナセンダングサ(アワユキセンダングサ)にも陰りが見えてきました。 花盛りの時はちょっときれいなものです。 移住者の友人は、ここへ来た時に庭に植えようとして、近所の人に止められたと言っていまし... 2016.11.14 雑草
日々の暮らし 猿の侵入経路 藤野にいたころ、猿の害はすごいものでした。 真昼間の庭先に、猿がちょろちょろしているのは、ごく普通の光景でした。 猿は賢いので、こちらが石を投げて届くような所には寄ってきません。 射程距離の外側で、悠然とこちらを見返しているのです。 ... 2016.11.13 日々の暮らし
日々の暮らし 今ごろサツマイモの植え付け 屋久島の原ではジャガイモが芽を出し始めました。 ここでは10月の下旬に植え付けて、2月ごろ収穫するそうです。 ジャガイモは涼しい気候を好むので、ここでは冬の作物だというのは、すんなり納得できます。 だから10月に入ってから... 2016.11.12 日々の暮らし
果樹 kwai muk 発芽 たぶん クワイ ムク と発音していいのでしょう。本当のところはわからないですけど。 かわいい芽が出てきました。 学名は Artocarpus hypargyraeus パラミツの近縁種で、パラミツよりずっと耐寒性... 2016.11.11 果樹