以前、ヒルにやられのは蛇の口の滝へ向かう途中。今回は鈴河大滝へ向かう道でした。滝にヒルはつきものですかねえ。
鈴河大滝から帰って来て、家に上がってしばらくしてから、床に赤黒い虫を発見。よく見ると血を吸って膨らんだヒルでした。「ひょえー。やられたのははるさんかしら、まさか私?」と思って自分の足を確かめたら、なんだか靴下が湿っぽい。靴下が赤だったので、脱ぐまで靴下を濡らしていたのが自分の血であることに気づきませんでした。
かつてヒルにやられたときは、放っておいても数時間で血は止まりました。だから、「まっ、いいか。そのうち止まるさ」と様子を見ることにしました。
ところが、夜になってもじわじわした出血が止まりませんでした。10時間以上経っています。さてどうしようと思いましたが、夜だし、朝になっても止まらなかったら、考えようということで寝てしまいました。
で、さすがに朝には止まっていました。
かつて、口の中を切って、やっぱり血が数時間止まらなかったことがあって、徳洲会へ行ったことがありました。この時は徳洲会へ向かう車の中で、血は止まってしまい、間抜けた診察になりました。
この両方を考え合わせると、私はここ数年、血が止まりにくくなってきているようです。怪我に気を付けないとね。
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