寒くなってから母がお腹を下すようになったので、考えた末に腹巻を購入しました。
綿のメリヤスで洗濯機で洗えます。
すごくカラフルな色もあって、どうしようかと考えましたが、結局買ったのは無難なブルーと黒。
到着したその日から、夜は腹巻をして寝てもらうことにしました。
驚いたことに、次の日の朝、すんなり起きてくれました。
日本全国大寒波で、屋久島でも最低気温は6℃、ストーブを全開にして、お湯まで沸かしても室温は10℃にしかなっていないのにです。
朝の不機嫌はなくなり、ご機嫌にご飯を食べて、散歩でもぐずらなくなり、アップダウンがある1時間半の一番長いコースを元気に歩きとおしてしまいました。
そして、今日。
この冬一番の寒さでした。
雪岳どころか、手前のトイモ岳も雪で真っ白です。
本当に寒いです。
だから昨日ほどの元気はないものの、それでもいつもよりずっとご機嫌です。
あの不機嫌は、冷えからくる体調不良によるものだったのでしょうか。
お腹を冷やしてはいけないとは、よく言われますが、我家族はだいたいが丈夫で、私にしても、寝冷えでお腹の調子が悪くなったという経験がないので、寝冷えの怖さが全くわかっていなかったのです。
冷えてしまった体は、なかなか元に戻らないものなんですかねえ。
大寒波の襲来までに、腹巻が間に合ってくれて本当によかったです。
コメント
お母さんは幸せですね。
ご機嫌も良いようで腹巻の思わぬ効果ですね。
子供のころに母からお腹を冷やさないようにとはよく言われてました。
そんなに効果があるなら、当方も腹巻が必要なのかも。
此方は最高が6度最低はマイナス1度です。時々雪も降ったりしてます。
早く春が来ないかなとバナナがも私も叫んでいます。
「春よ来い早くこい」 明日、明後日までは寒そう。天気予報が外れて暖かくなってほしい。
良いご機嫌も数日しか続かなくて、今日は不機嫌に逆戻りです。
速く暖かくなってほしいです。
でも、私も試してみましたが、確かに腹巻は暖かくて快適です。
夜、10℃以下に下がる今の家では必需品だと思います。