朝から不機嫌全開

認知症の母は、冬の朝が嫌いです。
屋久島は東京より1時間弱、日の出が遅いので、6時はまだ真っ暗です。
寒くて暗い時間になぜ起こされるのかが、理解できないため、朝起こすのが大変です。
起きた後も、不機嫌全開で、文句を言い続けます。
速い時はご飯を食べている間にご機嫌が戻りますが、たいていは散歩中まで不機嫌を持ち越し、下手をすると9時のお迎えの時間まで文句を言い続けます。

3時間、文句を言われ続けると、私も切れ気味です。

お迎えが来て、行ってくれて、助かりました。

コメント

  1. kita より:

    夜が明けるのが1時間違いであれば、全体を1時間ずらしたら?
    お母さんのご機嫌も2時間で済みます。
    以外と周囲の時間もずれているかもしれません。

    明るくなったら起きる、暗くなったら寝る。良い時間の使いかただと思います。
    電気代も少なくて済みますので。
    ご苦労さまです。

  2. うりこ より:

    朝夕に1時間ずつ散歩するのが、母の20年来の習慣です。それを止めてしまえば、デイのお迎えまでに時間はできますが、歩くのを止めてしまったら、坂を転げるようにダメになってしまうのではないかと心配なんです。父はやっぱり認知症で施設に入れざるを得ず、歩かなくなりました。そして3か月で寝たきりになってしまいました。デイのお迎えの時間から逆算すると6時は結構ギリギリです。