こんなに小さいのに、いっちょうまえに棘があるところが笑えます。
柱サボテンの実はおいしいそうです。
ただし、冬の雨が少ない所でないと、実は付かないようですが。
ということは、世界一(?)雨が多い屋久島で、実がなるはずはないですが、花もきれいだし、形も面白いから種を買ってみました。
種の値段が2ドルと安かったからですけど。
屋久島では、ドラゴンフルーツばかりでなく、柱サボテンやウチワサボテンも元気に育ちます。
ウチワサボテンは、新芽を野菜として使えるし、花もきれいで、実もおいしいらしく、柱サボテンよりずっと役に立ちそうです。実に棘があるのが難点ですが、棘なし種というのを見つけたので、注文してみました。
そろそろ届くかな。
コメント
うちわサボテンに棘なし種があるのですか?
それは魅力的ですね、また成長過程を教えてくださいな。
実に棘がないだけで、葉にはあります。
実の棘は細かくて厄介なので、ないほうがいいです。
ナーセリーのいうことは意外にあてにならないので、実がなってみたら、棘があったりするかもしれません。
トゲなしドラゴンフルーツも鉢栽培しているけどなかなか育ちません。
購入した農園では成長が遅いと言っていました。
そうですか。サボテンに棘がないなんて、奇形の一種で全体に弱いのかもしれませんね。
ドラゴンもいろいろな品種があるんですねえ。
種を蒔いたら、いろいろなものが現れそうで、楽しみです。