春を待つオヒシバとメヒシバ

雑草

屋久島では、最強のイネ科雑草、オヒシバとメヒシバが枯れずに越冬します。
通常、穂をつけていますが、我が果樹園では、造成後に芽生えて、穂をつけるまでに冬になってしまったようで、メヒシバは穂がついておらず、オヒシバは穂が出始めたところで休眠しています。

メヒシバ
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オヒシバ
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暖かくなれば、元気に成長して、種をばらまくでしょう。
霜が降りないっていうのは、こういうことなんですねえ。
草との戦いが一足先に始まることを覚悟しました。

とりあえず、今芽吹いているものについては、徹底的に駆除することにします。

コメント

  1. kita より:

    うりこさんへ
    開墾から果樹園にする流れを楽しみに読ませて頂いてます。

    当方は耕作放棄地の竹林を伐採して果樹を植えてますが、少しほおって置くと
    つる性の植物に巻きつかれて往生してます。
    少しやりかたを変える必要が有りそうです。

  2. うりこ より:

    サツマサンキライは濃いめの除草剤で何とかなりそうです。
    葛は今のところ休眠していますが、なかなか根っこまで叩けないようなので、原液を塗ってしまうとか別の方法を考えようと思います。