屋久島では、最強のイネ科雑草、オヒシバとメヒシバが枯れずに越冬します。
通常、穂をつけていますが、我が果樹園では、造成後に芽生えて、穂をつけるまでに冬になってしまったようで、メヒシバは穂がついておらず、オヒシバは穂が出始めたところで休眠しています。
メヒシバ
オヒシバ
暖かくなれば、元気に成長して、種をばらまくでしょう。
霜が降りないっていうのは、こういうことなんですねえ。
草との戦いが一足先に始まることを覚悟しました。
とりあえず、今芽吹いているものについては、徹底的に駆除することにします。
コメント
うりこさんへ
開墾から果樹園にする流れを楽しみに読ませて頂いてます。
当方は耕作放棄地の竹林を伐採して果樹を植えてますが、少しほおって置くと
つる性の植物に巻きつかれて往生してます。
少しやりかたを変える必要が有りそうです。
サツマサンキライは濃いめの除草剤で何とかなりそうです。
葛は今のところ休眠していますが、なかなか根っこまで叩けないようなので、原液を塗ってしまうとか別の方法を考えようと思います。