ヘビイチゴみっけ

グランドカバー

藤野にいたとき、ヘビイチゴやカキドオシ、ゲンノショウコは残しておく草でした。
これらが地面を覆ってくれると丈の高い雑草が生えにくくなるからです。

ここいらでは見かけないなあと思っていたら、果樹園予定地にありました。
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もう花も咲いています。
小さくて黄色の花は目立ちませんが、その後につく赤い実は可愛らしいし、実の焼酎付けは虫刺されの薬になります。
かつては我が家でも作っていました。
ただ私は、夢中になってしまうとかゆみも忘れてしまうたちで、あまり使わず、いつのまにか作らなくなりました。

ここでもグランドカバーとして大事に育てようと思っています。

コメント

  1. kita より:

    うりこさんへ
    そちらにも蛇イチゴありますか、子供のころに道草しながら帰ったときによく見かけたものです。
    親からは毒があるから食べないように言われてました。
    カキドオシ、ゲンノショウコは記憶にありません。子供のころの話しですので。

    野いちごなら藪の中に一杯実を着けます。食用として育てるのは難しいですね。
    畑にはワラビも一杯出ますので摘んでいます。標高30m程度で育つ蕨は此方でも珍しいです。
    ワラビは高い山に育つものだと思っていましたので。

    時々コメントいたします。
    先日は理由も分からず勝手なことを書いてごめんなさい。
    お母さんは幸せですね。

    私の子供はうりこさんとは逆で、2人とも東京及び川崎市に住んでいます。
    熊本に帰ることはないと思います。都会は楽しい所が一杯ありますので。

  2. うりこ より:

    ワラビは、前に住んでいた藤野にはありましたが、ここでは見かけません。
    藤野にいたころ、杉林で見つけたワラビを3本ほど畑の脇に植えました。
    そうしたら、人の背丈ほどに伸び、四方に広がって畑に侵入するようになって、往生しました。
    春から夏まで、次々と出て、食べられますが、毎日食べるものでもないですし。
    ワラビは畑で作るものではないと思いました。
    それから、ヘビイチゴは味なしでまずいですが、毒はないと思います。
    私は何でも口に入れてしまうたちで、子供のころ食べて、あまりのまずさに吐き出した覚えがあります。