大寒波

日本全国、どこも寒いようですが、屋久島も寒いです。
尾之間気象台の昨日の最低気温は3.8℃でした。
これは瞬間的なもので、だいたいは5℃弱だったようですが、ここでは最低気温が5℃を割ることはめったにないので、寒い寒いの大合唱です。
昨年は年間の最低気温が4.7℃なので、確かに今年は寒いです。

昨日は起きてみたら、部屋の温度が12℃でした。
とても寒く感じました。
昨年住んでいた古家では、一番寒かった日は、朝起きた時6℃でしたから、断然暖かいはずなんですが、同じだけ布団を掛けていて、とても寒く感じるのはどうしてなんでしょう。
体が亜熱帯ボケしてきたのでしょうか。
移住前に住んでいた相模原市の吉野では昨日、氷点下7℃を下回ったようですから、こんなの寒いうちに入らないはずなんですがねえ。

新居は標高が100mを超えているので、標高60mの尾之間気象台より、1℃くらい寒いようです。
もっと寒いかなって心配していたので、このくらいの差ですんで、ほっとしています。

コメント

  1. kita より:

    暖かい所は良いですね。それでも慣れてくると寒いかも。

    昔、沖縄で朝起きたら8度(何時もマイナスの場所から来た直後)もわっとして暖かく感じたので、迎えの人に「今日は暖かいですね」と言ったら、今日は最高に寒い日ですよと窘められたことを思い出しました。

    人は温度に対する慣れがあるみたいだけど、植物はそれが無いのかな。
    熱帯植物はなかなか越冬してくれない。

  2. うりこ より:

    沖縄はここよりさらに5℃以上暖かいので、10℃を割ることはめったにありません。
    8℃はそれこそ大寒波ですね。
    10℃を割らない沖縄でも真冬はダウンを着てますからねえ。そこに慣れてしまえば寒いんでしょう。
    人はしぶといから出アフリカして世界中に広まったわけで、熱帯から各地に自力で広まれなかった植物には、人のようなしぶとさはないのではないでしょうか。