ガーデンカラジウムとコロカシア(観賞用の里芋)

草花

派手な赤やピンクが遠くからでも目立つガーデンカラジウムです。冬に地上部がなくなり、さすがに冬を越さないかもと思いましたが、無事だったようです。一応追肥はしておきました。色目によって、だいぶ勢いが違います。

下の段、左の赤いものが一番勢いが良く、同じような葉色なのに、右のものはどうも今一つです。

上の段のものは、すべて同じような勢いです。左のピンクがきれいですね。真ん中の白はこんなに白くてどうやって光合成ができるのかしらと思うけど、それなりに株が育っています。緑のクロロフィルの他に補助色素はあるけれど、白いのなんてあったっけ。

ガーデンカラジウムは奥まったところに植えてあるので道からは見えないけれど、道沿いに植えたコロカシアはこれは何かってよく聞かれます。わざわざ車を降りて声をかけてくる人もいます。

下の写真がコロカシア(ブラックマジック)です。

これが丈夫でものすごくよく増えたから、コロカシアを増やしてみたけれど、結局このブラックマジックが一番丈夫でよく増えるようです。冬は勢いがなくなりますが、地上部は消えません。残念ながら芋が太らず、葉を楽しんで芋を収穫なんてことはできません。

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