メヒシバ

開墾

バライチゴのシュートが伸びる春

スミレやキランソウが咲き始めました。しかし、バライチゴが勢いよくシュートを伸ばし始めているので、「スミレの花咲く頃」なんて浮かれてはいられません。バライチゴは野イチゴの中ではおいしいほうだと思いますが、ここではやみくもに増えるので、さすがに...
開墾

マルバツユクサの発芽

マルバツユクサは熱帯性で発芽に高い温度を必要とするようです。これが芽生えてくるということは、そろそろ雑草の芽生えも最終段階に入ったということでしょうか。低温で発芽するベニバナノボロギクから始まって、チチコグサモドキ、カヤツリグサ、ツユクサ、...
雑草

芽生え始めたアメリカセンダングサ

ベニバナボロギクに続いて、アメリカセンダングサが芽生え始めました。アメリカセンダングサのほうが、発芽に温度が必要なようです。ただ、すでにコナスビなどに地面を占拠されていて、センダングサの芽生えが少ないので、助かっています。藤野にいたころは夏...
雑草

春を待つオヒシバとメヒシバ

屋久島では、最強のイネ科雑草、オヒシバとメヒシバが枯れずに越冬します。通常、穂をつけていますが、我が果樹園では、造成後に芽生えて、穂をつけるまでに冬になってしまったようで、メヒシバは穂がついておらず、オヒシバは穂が出始めたところで休眠してい...