6月22日に発送しましたというメールがあって、それ以後、問い合わせのメールにも梨の礫だったavailable seedsから種が到着しました。何と50日もかかったことになります。船便だったんでしょうかねえ。
available seedsはエクアドルの会社だとばっかり思っていたけれど、消印はブラジル。
サイトをよく調べてみたら、ブラジル サンパウロでした。
なんでエクアドルと思ったんでしょう。勘違いでした。
一つがっかりしたことは、注文の品を間違えて発送してきたこと。
頼んだCambuça ではなくてCamuCamuを送ってきました。
うっかりではなくわざと間違えたんではないかと思われます。
それでも、これは詐欺に引っかかったに違いないと思っていたところに届いたので、怒りより安堵のほうが大きくて、まあいっかになってしまいました。
一番欲しかったCambuça が手に入らなかったのは残念だけれど、それは先々のお楽しみにすることにしました。
届いた種は
CamuCamu 43 (Myrciaria dubia)
Guabiju 41(Myrcianthes pungens)
Pindaíba 42 (Duguetia lanceolata)
もう一つ気にかかるのは、植物検疫で開封されていたこと。
よく、封筒の中身が種だってわかりましたねえ。
あの殴り書きの差出人を判読できたなんてすごい。
T&Mからの郵便物は、常に開封されてくるという話を聞きました。T&Mはイギリスの大きな種苗会社で中身は種に決まってますから、目をつけられていて開けられるのでしょうが、available seedsなんて、日本ではマニアしか知らないと思われるのですが、目をつけられているのでしょうか。
コメント
ブログお邪魔しに来ました。
Duguetia lanceolataいいですね。
バンレイシ好きとしては耐寒性もあるらしいので気になっている品種です。
英語わからないので海外から取り寄せはハードル高いのですがいくらぐらいでしたか?
まずは発芽ですが、その後の成長を楽しみにしてます。
5個で15ドルです。ただ、5個しか頼んでいないのに、30個くらい送ってきたので、芽が出れば結構安かったと言えます。
種は大きくて硬いので、発芽には少し時間がかかるかもしれません。
available seeds はブラジルの会社で、珍しい種を扱っていますが、いい加減な会社で、メールに返信はよこさないし、注文は間違えるし、発送に時間がかかりすぎるし、あまりお勧めはできません。とても分かりやすい英語のサイトですが、会社の中に英語がわかる職員が常駐していないのではないかと思われます。だから英語なんかできなくても頼めます。