鷺の餌場

日々の暮らし

我が家の樹園地に、最近、鷺が姿を見せるようになりました。
土砂降りの日を除けば、毎日姿を見せます。
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望遠レンズなんか持っていないし、近寄ると逃げてしまうので、写真はぼけぼけです。
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シラサギは、コサギ、チュウサギ、オオサギに分けられるようです。
このうち、草原で昆虫などを捕食するのは、チュウサギだけのようなので、たぶんチュウサギです。

最初のうちは、家から結構遠い所にいる鷺に吠えていたはるちゃんでしたが、やがて遠い場合は吠えなくなりました。
それなのに鷺のほうがだんだん大胆になってきて、家のすぐ近くまで来るようになってしまいました。
はるちゃんがいくら吠えても、我関せずです。
丈の短い草でびっしり覆われた樹園地は、歩くと足元から、わさわさ音をたててコオロギなんかが逃げてゆくほどで、餌が豊富なんでしょうねえ。

コメント

  1. kita より:

    またまた、少しにぎやかになりましたね。
    その内色んな鳥がやってきて野鳥の観察所になりそう。
    鷺なんかめったに見ませんのでとても珍しい。

    仲良くしましょう。

  2. うりこ より:

    鷺は目立つし、きれいなので、家に来る人がみんな、「あっ、鷺だ。」って、その姿を目で追います。
    多い時は4羽くらい来ています。
    ここいらはスズメが少ないですね。カラスやキジバトは多いですけど。
    昨日、買い物から帰ってきたら、キジバトが家のデッキで死んでいました。
    家の猫のこななは家の中から出られなかったはずだし、てっちゃんは一緒に買い物に行っていたので、家の猫にやられたわけではありません。
    謹んで埋葬しました。