ご近所さんの後をついて歩いてきたとかで、とても人懐こい猫なので、純粋な野良ではなさそうです。
生後4か月前後。
ご近所さんは、これ以上猫は飼えないっていうので、家で買うことにしました。
かわいいでしょ。
名前は鉄(てっちゃん)です。
先住のはるちゃんを威嚇しちゃったりするので、もう少し慣れるまではガレージに居場所を作りました。
こななは全く犬を怖がらないネコで、すぐにはるちゃんと遊べるようになったし、その後一年だけ居て、居なくなってしまったまろは、威嚇せずにただ怯えるだけだったので、はるちゃんが上手になだめながら距離を縮めて、すぐにいっしょにいられるようになりましたが、今回のてっちゃんは、怯えながらも威嚇するので、はるちゃんも手を焼いているようです。家に上がるまでに少し時間がかかるかもしれません。
人懐こいのはいいのですが、ご飯と水を与えても、みーみー泣いて後を追ってきて、そのままにするといつまでも泣いていて、2日間くらいはとても大変でした。
置いていかないでよ。
付いていかなくちゃ。
昨日あたりから、やっと泣かなくなり、ガレージが自分の場所だってわかってきたみたいです。
コメント
少しにぎやかになりましたね。
昔、猫を飼ってましたが無くなった後は飼っていません。
オスでしたので、怪我して病院につれて行ったり、野良猫が増えないように手術をしたり、
以外と費用が掛かったことを覚えています。
今でも柱には当時の猫の爪痕が残っています。
まだ子猫ちゃんなので、しばらくはけんかの心配はなさそうです。
今はめっぽう弱気に見えても、成長するにつれて、けんかしに遠くまで遠征する強気なネコになるかもしれないですしねえ。
でも、ここではけんかよりも、鹿罠にかかることのほうが心配です。
この間、ご近所さんの猫が鹿罠にかかり、もう3週間もたったのに、そのケガが治りません。
それでも、回復してきているので、良いほうです。
このあたりでは、わなを外すのが遅れて、手足がマヒしてしまったり、手足の切断に追い込まれたりするネコが後を絶ちません。
罠にかかったときは、一刻も早く外してあげないと手遅れになります。
だから、今度役場で罠をかける許可を得ている人を聞いて、我が家周辺の罠の場所を確認しておこうと思っています。
オスはメスより行動半径が大きいですから。