ペチュニアはここでは梅雨越えが難しいだけで、冬は普通に咲き続けます。下の写真は、ここの梅雨を乗り切れる唯一のペチュニア、スーパーチュニア、ビスタです。

サルビア センセーションも春を迎えて勢いを増しています。

アマリリスもつぼみを持ち上げ、ピンクのノボタン スパニッシュショールは満開です。

同じく、ピンクのノボタン、フルフルも花が多くなっています。

フルフルもスパニッシュショールも1月末から咲き始めます。桜が1月末から咲き始めることを考えれば、屋久島の春の始まりは3月ではなく、2月で、3月はすでに陽春と言えるかもしれません。4月にはニチニチソウが咲き始めるので、4月はすでに初夏ですね。
地味ですが、ピタンガの花も咲き始めました。5月の末には実が熟します。

ベニバナトキワマンサクは木がまだ小さくて目立たないですが、3月咲きですね。

ベンガルヤハズカヅラも咲き始めました。

苗屋さんのおまけで貰った苗もきれいに花を咲かせて、よい香りを漂わせています。なんだかわかりませんが、優れものです。

ついでだから、年がら年中咲くハイビスカスもいくつか。



探してみると3月に咲き始めるものも結構ありました。
里ではフリージアが満開です。ここでは春の花っていえばフリージアって感じです。フリージアはここでは植えっぱなしでも咲くので、一面にフリージアを植えてみるのもいいかもしれません。