台風12号接近

借家生活

3日、11時45分現在、台風12号は屋久島の南南西90キロの海上にあって、北北西に進んでいます。
てなわけで、結構強い風と雨ですが、今のところ、家鳴りはしていないし、このくらいの風は以前に住んでいたところでもありました。台風が一番接近するのは今日の夜なので、一番接近した時は家鳴りもするのかもしれませんが。

とりあえず、昨日のうちに、苗はほとんど家の中にしまい込みました。
7月の大雨で、ジャマイカンチェリーを水没させてしまったので、今度は慎重です。
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大家さんが来てくれて、雨戸を閉め、雨戸がない窓はには木を打ち付けてくれたので、とりあえず準備は万端。

古くからの集落というのは、風のあたりにくい所にあるということで、集落のど真ん中の我が家は、このあたりでは一番風があたりにくい所にあると言えます。
夕方の散歩の帰り、風がそよそよ吹いて、暑さを和らげてくれている時でも、我が家に向かう細道を曲がると、風がピタッと止まっていて、うんざりしたものですが、こういう時は他に比べて風当たりが弱いんでしょうねえ。

コメント

  1. waitaka より:

    はじめまして、よろしくお願いいたします。
    タクミ(熱帯果樹ブログ) さんのblogからたどってやって来ました(^^

    写真の右側の苗はピタンガですか?

    屋久島でライチの観光農園、絶対流行ると思います!
    植えられる予定のライチ苗は実生でしょうか?取り木でしょうか?
    ライチは実生ですと実がなるまで時間がかなり掛かりますので
    取り木のほうが良いと思います(^^

  2. うりこ より:

    ご訪問ありがとうございます。
    屋久島ではライチの花時に雨が多く、花は咲くけど、実がならない果樹として、見放されています。
    屋根かけをしないで、実をつけるためにはそれなりの工夫が必要だと思いますが、いろいろ工夫してみるつもりです。
    そうです。写真の左側と右側の子苗がピタンガです。大きなものはすでに実がなるので、その実を食べて、蒔いて、実生苗を作っています。聞くところによると、ピタンガは実生でも変異が少ないようなので、そのまま育ててしまおうと思っています。