② アナフィラキシーショック

日々の暮らし

アレルギーの激烈な症状のことです。急激な血圧の低下や意識がなくなるなどの症状が出ます。コロナワクチンではこれが結構報告されています。大方は接種後30分以内に起こり、この時にアドレナリンを注射すれば助けられるようです。

遅延性のアナフィラキシーもあるようで、これが就寝中に起こったりすると厄介です。朝になったら死んでたってことになりかねません。

アナフィラキシーの症例は女性に多く、ほとんどが2回目接種のあとです。

アナフィラキシーの原因物質は、注射に含まれているポリエチレングリコールであるようで、ポリエチレングリコールは化粧品などに多く使われているので、女性は注射以前から感作されている人が多いからだという指摘がありました。

ついでに2回接種はファイザーの見解で、効くというのもファイザーの見解です。このあたりはちょっと怪しい感じがします。ブレイクスルー感染増えてきてますし。(このあたりについては次回以降で)

   

現代社会ではアレルギーが蔓延しています。アレルギー、消化器疾患、自己免疫疾患、うつ病や自閉症などの精神疾患、近年増え始めた疾患をまとめて21世紀病と呼ぶことがあります。

きっかけはワクチンであったり、抗生物質であったりするようです。ワクチンと抗生物質によって現代人は感染症を克服して健康な生活を送れるようになったはずでした。ところが・・・。

このあたりについては「あなたの体は9割が細菌」という本の解説が面白いです。お勧めです。

コメント