獄医立花登手控

日々の暮らし

医師 登

時代小説を読んでいて、登さんというお医者さんにお目にかかるのはこれで三度目です。今読んでいるのは、宮部みゆきの「この世の春」。主役ではありませんが重要な役どころです。 最初の登さんは山本周五郎の「赤ひげ診療譚」の保本登、次は藤沢周平...