屋久島生活編

家を建てる

今どきの塩ビフロアタイル

前にいた藤野の周辺で犬を飼っていた家は、増改築するときタイルの床材を張っていて、その評判がとても良かったので、私もタイルを張ろうかと思ったのですが、工務店の社長に難色を示されました。 それで、提案されたのが塩ビのフロアタイルでした。私は何...
家を建てる

デッキの取り付け

アースバックではない、ごく普通の我が家の建築もどんどん進み、最終段階に入ってきました。 屋根が葺かれて、雨どいが付き、軒裏の塗装がすんだところで、足場が外されました。 そして、すでに取り付けられるばかりになっていたデッキがあっと...
屋久島のカフェ レストラン

ドライブの後はお蕎麦

ご近所のTさんが、鶏の餌に混ぜる貝殻を取りに行くのに便乗して、栗生までドライブしてきました。 貝殻は栗生浜で拾います。 栗生浜で遊ぶはるちゃんです。 途中、中間浜で遊びました。 浜を駆けるはるちゃんです。 中間...
屋久島のカフェ レストラン

ペイタ(閉店)

日曜日のお昼だけは、糖質制限をオフにして、パンやケーキを食べることにしています。 たいていは、買ってきて家で食べますが、ときどきは、喫茶店でケーキを食べることもあります。 もともとパンやケーキが大好きな母は大喜びで、私の倍は食べてしまいます...
日々の暮らし

腹巻の効果は絶大

寒くなってから母がお腹を下すようになったので、考えた末に腹巻を購入しました。 綿のメリヤスで洗濯機で洗えます。 すごくカラフルな色もあって、どうしようかと考えましたが、結局買ったのは無難なブルーと黒。 到着したその日から、夜は腹巻をし...
借家生活

お湯が出ない生活

ひねるとお湯が出るというのが、当たり前になっていましたが、この借家では、お湯が出るのは、お風呂場だけです。 そのお湯も温度が安定せず、いきなり冷たくなったりします。 シャワーを浴びていて、お湯が水になると、この陽気では震えがきます。 ...
家を建てる

屋根を葺く

「ガルバは板金屋に頼まなきゃならないけど、職人を鹿児島から呼ばなきゃならないかなあ。でも、熊本の地震で屋根が壊れて、ガルバに葺き替える家が多いから、鹿児島の職人が出払っちゃってなかなか呼べないかなあ。」 とか、工務店の社長がぼやいていまし...
日々の暮らし

朝から不機嫌全開

認知症の母は、冬の朝が嫌いです。 屋久島は東京より1時間弱、日の出が遅いので、6時はまだ真っ暗です。 寒くて暗い時間になぜ起こされるのかが、理解できないため、朝起こすのが大変です。 起きた後も、不機嫌全開で、文句を言い続けます。 速...
日々の暮らし

1月のレンゲ

果樹園脇の道端なんかに、最近咲き始めたピンクのきれいな花。 「これなんだろうなあ。」と考えて、はたと思い当たりました。 「レンゲだ。」 レンゲと言えば、子供のころ、春先にピンクの絨毯のように咲いているのを見たことがあります...
借家生活

室温7℃

本当に寒いです。 亜熱帯とは思えません。 暖房はほとんど効かず、ストーブの前が暖かくなるだけ。 昼間は外のほうが暖かいくらいです。 「本当にこのお家はさむいわねえ。あたしたちも肩を寄せ合わないとね。」 はるちゃんとこな...