屋久島生活編

わんにゃん

こななちゃんを捜して。

千尋の滝へ行きました。今日は途中まで猫のこななもついてきていました。 帰り道所々で「こななちゃん帰るよ。」って呼びかけながら帰ってきたのですが、返事がなく、勝手に帰ったものと思って家にたどり着いたら、こななは帰ってきていませんでした...
日々の暮らし

医師 登

時代小説を読んでいて、登さんというお医者さんにお目にかかるのはこれで三度目です。今読んでいるのは、宮部みゆきの「この世の春」。主役ではありませんが重要な役どころです。 最初の登さんは山本周五郎の「赤ひげ診療譚」の保本登、次は藤沢周平...
日々の暮らし

あけましておめでとうございます

モッチョム岳にかかる虹です。この写真は今年の年賀状のためにとっておいたものですが、いろいろあってプリンターでカラー印刷ができず、使えませんでした。こういう時、ここは僻地だと思い知らされます。プリンターにあったインクを島内で調達することが難...
日々の暮らし

今日は天気予報通り雨

お餅つきの日の天気予報も雨でしたが、降らないだろうなと思っていました。天気図が上のように完全な西高東低の冬型だったからです。 屋久島の天気予報は屋久島北部の天気予報です。お餅つきの日は確かに北部は降っていました。こういう冬型の天気図...
日々の暮らし

お餅つき

臼も杵も借り物です。 まき割から始まって、道具を借りて、もち米を水につけるまでが前日の仕事。もち米を蒸して、蒸しあがったもち米をついて・・と言葉で言えば簡単ですが、結構大変。私は何もしていません。場所を貸しただけ。なんせ広いし、火を...
わんにゃん

真夜中の下痢

夜中の1時にわんこのはるさんに起されました。なんだかいつもと様子が違うので、起きてみたら、はるさんのお尻に柔らかいうんちがべっとり。ひょえー。 あわててぼろ雑巾でお尻をふいて、真夜中だけれど、外に出しました。外は出したら、あっという...
日々の暮らし

ちょっとさぼってしまいました。

畑が忙しいのはいつものことで、最近は日が短くなってきたので、夏より時間は取れるはずなのに、いったん更新を途絶えさせてしまうとまあいいかになってしまうんですよね。 今日は雨、これではいけないと気を取り直しましたが、写真を撮ることもでき...
日々の暮らし

② アナフィラキシーショック

アレルギーの激烈な症状のことです。急激な血圧の低下や意識がなくなるなどの症状が出ます。コロナワクチンではこれが結構報告されています。大方は接種後30分以内に起こり、この時にアドレナリンを注射すれば助けられるようです。 遅延性のアナフ...
日々の暮らし

コロナワクチンの副作用① 血小板の異常(免疫性血小板減少症)

血小板は出血を止める働きをしているので、血小板が減少すると出血しやすくなります。だから、ワクチンを打った後に内出血や皮膚の点状出血など異常な出血が起こったときは要注意のようです。 ウイルスの表面は図のようにスパイク蛋白に覆われていま...
日々の暮らし

ワクチンを打つか打たないか

コロナワクチンに限らず、すべてのワクチンに副作用はあります。だから、ワクチンを打とうとするときは、その副作用とワクチンの感染予防効果を天秤にかけて決めるわけです。これが結構難しいです。ワクチンによって副作用の程度も違うし、ワクチンの有効率...