オオバナセンダングサの交雑種

草花

昨年、ピンクのビデンスを買って植えました。
植える前、少しの間、苗箱に置いてあったのですが、今年その苗箱の近くの地面からこれが芽生えてきました。
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根元を見ると一株ではなく、3株くらいあります。
だから、花色にバラエティーが出ているわけです。
片方の親のビデンスはこれ。
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片親のビデンスより、花色が薄く、丈が高く、花付きがいいです。
もう片方の親、オオバナセンダンの影響がみえます。
白に近いものは見た目はオオバナセンダンと同じだから、雑草に見えるけれど、ピンクが濃いものは雑草には見えないかも。
両親共に四季咲きだから、常に咲くし、片親のオオバナセンダンの丈夫さを併せ持てば、結構使えるかもしれません。

ハイブリットは種が付きにくいけれど、これも種がつかないようです。
だから、むやみに増えることもありません。
暖かくなったら、挿し木してみようかな。
 

コメント

  1. kaoru より:

    初めまして。
    屋久島南部で移住先の土地を探している者です。

    うりこさんのような耕作放棄地や山林のような土地で、自生の木や草をある程度生かし、果樹を中心に色々なものを植えて、住むことを考えています。
    南国の果樹を検索していて、うりこさんの屋久島ベリーガーデンにたどり着き、とても興味を持ちました。

    次の土曜日から数日屋久島を訪れるのですが、もしよろしければ、ガーデンを見学させていただけないでしょうか?
    どのような立地で、周辺はどのような自然、植物が生えているのかなども知りたいです。

  2. うりこ より:

    ぜひいらしてください。
    宮之浦方面から来られる場合は、鯛之川を超えると原です。
    詳細についてはメールします。