こぼれ種イエローストロベリーグアバの使い道

この実がなっている木で、まだ芽生えて２，３年ってところでしょうか。

４年前にイエローストロベリーグアバを２本植えたら、翌年には実がなり、少しは食べましたが、全部は食べられるわけもなく、そのままにしていたら、翌年にはその周辺から、小苗が芽生えてきました。その年は親木が小さくて実も少なかったから、芽生えも少なかったのですが、その翌年には大量に群がり生えてきました。

邪魔になるので、今年の春、芽生えていた小苗を鉢上げしました。さて、何本あるかしら。

イエローストロベリーグアバは甘酸っぱくておいしいけれど、こんなにあってもねえ。これどうしようと思っていましたが、ふと、面白い使い道が浮かびました。これで、生垣迷路を作ったらどうだろう。

柘植の木で作られた生垣迷路は、向こう側が透けて見えるなんてことはなく、本格的な迷路ですが、イエローストロベリーグアバは常緑ですが、柘植みたいに密に茂ることはないので、向こう側が見えます。だから、なんちゃって迷路ですが、花の季節は花を、実の季節には、熟した実を食べながら歩ける生垣迷路です。ちょっと面白いかも。