秋芳洞散策

カフェ準備編

せっかく秋吉台に来たので秋芳洞を見ていくことにしました。

私は東京生まれなので、鍾乳洞と言えば、日原の鍾乳洞が頭に浮かびますが、日原鍾乳洞はどうやら3本の指にも入らないようです。

日本の鍾乳洞の3傑と言えば、龍泉洞・秋芳洞・龍河洞だそうですが、規模でいえば、秋芳洞がダントツだそうです。

散策できるのはごく一部ですが、それだって片道一時間弱かかります。

冒頭の写真が入り口です。入り口を入ったところですでに、その大きさに感動します。

鍾乳洞の中に段々畑もあります。

富士山もあるんですよ。

松茸も生えてるし。

でも、鍾乳洞と言えば、すぐに思い浮かぶツララは一部の場所にしかありませんでした。

拡大写真

ツララから柱になっている所もあります。

こっちの柱は大きいので名前もついています。

まだまだいろいろと撮ったけど、もういいか。

最後に一つだけ。しずくが垂れて出来上がった像としずくを垂らしたツララを1枚に収められたので。

ちなみに秋芳洞の名付け親は昭和天皇で、仮名をふってくださらなかったので、陛下が「しゅうほうどう」のつもりだったのか「あきよしどう」のつもりだったのかわからないため、現在も二つの呼び名がごっちゃで使われています。

ついでにこれらの写真は全部スマホ(グーグルピクサス)で撮りました。こんなに暗いのに、フラッシュなんかたかなくても撮れる、感動しました。

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