植えたい病

草花

春になると病が悪化します。

私は子供のころから植物を植えたがりました。そして種を蒔きたがる私を指して母が「またこの子の植えたい病が始まった。」と言っていました。

母は種は買ってくれましたが、種袋の説明は読んでくれなかったので、私はすべての種を土に埋めてしまい、結局芽が出たのはオシロイバナやヒマワリなど埋めても大丈夫な種だけで、やがて私の花壇はオシロイバナに席巻されることになりました。

植えたい病は思春期から20代の初めまで、いったんなりをひそめましたが、その後再発して今に至っています。

今、ボーダーガーデンを制作中です。苗はずいぶんたくさん買ったつもりですが、結局、目標の小道の終点までは到達しませんでした。

近所の果樹農家は果樹も育てているけれど、花もたくさん咲かせている私に「何がしたいんだ」と首をひねっているそうですが、私は植えたいんですよ。病気だから仕方ないです。

ここへ来ていろいろ植えてみましたが、草花は手がかかります。時に目が離れてしまう場所では、どんなに丈夫なものでも作れないことがわかったので、草花はほぼこのボーダーだけに限定することにしました。植えられる草花も限られています。ボーダーの主役はサルビアとペンタスとガウラです。

まあこんな感じ。

ペンタスはまだ厳しかった今年の冬の傷みから回復していません。サルビアはきれいですけど。

サルビアは種類を選びます。うまくいったのは横浜植木のセンセーションシリーズとタキイのリトルバードシリーズ、古典的な品種であるサルビアインディゴスパイヤーだけでした。ウルギノーサもいけるけど、これははびこりすぎるのでダメです。

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