22日未明、3時50分ころ、はるさんが息をしていないことに気づきました。
21日夜、11時半ころ、それまで穏やかだった息がちょっと苦しそうで、何にもできないけど、さすってあげていたら、苦しそうな息が治まってきました。起き上がりたそうだったので、支えてあげたら起き上がって立つことができました。
「まだ、立てる、大丈夫だ。今晩ということはない。」
ちょっと安心して私は寝入ったようです。
大きな声をあげたりしたら、目覚めたはずなので、そのまま静かに逝ってしまったんだと思います。
3時50分頃、はるさんのお腹が動いていないことに気づきました。触ってみたら、まだ冷たくはなっていませんでしたが、寝入る前の11時半とは暖かさが違いました。
15歳と22日。
心臓病の診断を受けてから1年4か月、足が弱って、原の集落まで下りられなくなってから7か月半、よくがんばってくれました。
ありがとう、はるさん。
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