息が苦しくなると横向きに寝れなくなるということだったけれど、ここまで、そんな状態になることはなく、普通に横向きで寝ていました。食事と排泄以外、ほとんど横向きで寝ていました。
ところが今日、晩御飯あたりから様子がおかしくなり、横向きになれなくなりました。息も早くて苦しそうです。
小康状態が崩れて、一段悪い方へ進んだようです。
今日の朝まで、15の春は行けそうだと思っていましたが、無理かな。
人はなだらかに坂を下るように老いるわけだはなく、小康状態の後、がたんと老い、また小康状態が続いて、がたんとくるの繰り返しだということは、親の介護で学びました。
人より断然寿命が短い犬だから、小康状態は短くなることを覚悟していなければいけなかったのに、こんなに急にがたんと来るなんて。
がんばれ、はるさん。
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