この床材は本当に正解

わんにゃん

はるさんの粗相が増えました。

利尿剤を与えていないのに、すごい頻尿で床でされてしまうことが増えました。この床材でなかったら、大変だったと思います。

以前住んでいた藤野には建築士とか設計士の仕事をしている人が多く住んでいました。

プロの自宅ですから、本当によく考えられていて、中でも感心したのは床材。床材はタイルで床下暖房を入れているお宅が多かったです。掃除が楽で、ペットが粗相しても大丈夫。

だから、屋久島で家を建てるとき、床材はタイルにしてくれって工務店にお願いしましたが、工務店が難色を示しました。床暖房を入れなければ、いくら屋久島でもタイルじゃ冷たいというのです。

工務店が提案したのが塩ビのタイルでした。「えー、あの安っぽいやつ。」っていったら、鼻で笑われて「お客さん、今の塩ビタイルを知らないね。」だって。

そうして決めたのがサンゲツのフロアタイルでした。本当にこの床材でよかった。ありがとう笹原工務店さん。

でも、このフロアタイルなんで普及しないのかしら。今度計画中の喫茶の図面が上がってきましたが、床材はフローリングでした。なんで???

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