晩白柚

日々の暮らし

頂きものです。(kitaさんありがとうございます。)
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小玉スイカより大きいです。
こんなに大きなものが木になるなんて凄いです。

熱帯には大きな果実は多々あります。
ドリアンとか、ジャックフルーツとか。
しかし、彼らは幹に直接実が付きます。
枝だったら、折れてしまうでしょうから。

最大の果実と言われるジャックフルーツです。
Artocarpus heterophyllus seed

ジャックフルーツは平内で育てておられる人がいて、ここでも実をつけます。
ドリアンは無理でしょうねえ。

晩白柚は幹に直接実が着かないということは、ここまで大きくなったのは、人の品種改良の結果でしょうねえ。
自然の状態では、こんなに枝に負担がかかる状態には進化しないと思います。
以前、品種改良で種なしの桃を作った人がいて、でも残念ながら、種がなくなった分、実が重くなりすぎて果柄が重さに耐え切れず、熟す前に落ちてしまったという笑えない話があります。

栽培するときは、枝が折れないように何かで支えているんでしょうか。

晩白柚は香りが強くなって、皮が柔らかくなった時が、食べごろなんだそうです。
まだ、若いようなので、香りが強くなるまで置いておこうと思います。
もしかしたら、食べるのは新居に入ってからになるかもしれません。
楽しみです。

コメント

  1. kita より:

    ジャックフルーツはそちらでは育つのですか。もう一度チャレンジしてみたいな。

    専門家がどのようにしているかは機会を作って聞いてみます。

    趣味の延長線上で作る人は何もしません。それでも少し小さめ程度は十分に出来ます。
    (自宅では今も庭先になっています=冬は花が少ないので鑑賞兼用で生らせてます)
    病気も少なく手が掛かりませんよ。

  2. うりこ より:

    私も趣味の延長ですから、手がかかることはしません。ちょっと小さめでも十分です。
    枝が折れたりはしないんですねえ。