外から内へ

家を建てる

屋根は材料が乗っているだけで、張られていませんが、外壁は細部を残してあらかた終了しました。
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サイディングはどこにでもあるタイプなので、見た目は本当に普通。
移住者の友人に、「あまりにも普通じゃん。」って言われました。

本当は、赤い家にしたかったんですが、余分なお金を払ってまで、赤くしたいとは思っていなかったので、こうなりました。
20年もしたら、塗り直しが必要になるので、その時に、赤くしようと思います。
その時まで、元気でいなくちゃ。

内部の木工作業は、床、天井、壁の順で行くようです。
上水菅と下水管は床を張る前に、やらなきゃならないので、その作業が終了するまでは、天井などをやっていましたが、配管が終了するとすぐに根太を打って、合板を張り始めました。
床がないと移動が面倒だからでしょう。
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材質が違う合板を重ねて張っています。
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これを見た近所の人が、「床は板張りじゃないのか」と聞いてきました。
板張りの時は、合板は一枚だそうです。

我が家には、ワンコのはるちゃんがいて、板張りはNGなのです。
今の借家は板張りで、はるちゃんは足をすべらせながら、走っています。
これは足に負担がかかるので、なるべく散歩を長くして、家の中でバタバタさせないようにするしかありません。

床はタイルにしようと思っていたのですが、最近のクッションフロアーはそんなにすぐに破れたりしないと言われたので、クッションフロアーにすることにしました。
はるちゃんの足にもこれがベストです。

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