低アルブミン値

日々の暮らし

母のアリセプトがなくなったので、宮之浦の徳洲会病院の内科を受診しました。
紹介状がなかったからなのか、たくさんの検査をされました。
母は、85才になるのに、これと言って悪い所がありません。
飲んでいる薬もアリセプトだけという健康優良児(?)です。
検査結果をみて、お医者さんがうなってしまったくらい、悪い所がありません。

それでも、私はちょっとがっかりしました。
血中総蛋白と血中アルブミンの両方にLが付いていました。
糖質制限をして、以前に比べて、お肉もたくさん食べているのに、それでも足りない。ちょっとがっかりです。

親戚のおばあさま方には、どこも悪い所がなかったのに、ある時肺炎でぽっくりという人が多いのです。
老人の肺炎は免疫力の低下が原因ですが、血中アルブミン値が低下すると、免疫力も低下するようなのです。

以前はアルブミン値が免疫力と関係することを知らなかったので、検診結果のアルブミン値に注意していませんでした。
無知なせいで、検査結果が読み取れていなかったのです。
母のアルブミン値はずっと低かったのだろうか???
前から低かったのなら、それほど心配する必要はありません。
母はこの20年近く、風邪すらひいていないのですから。

前に通院していた病院に、過去の検診結果を送ってもらうことはできないですかねえ。

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