ダンボールに家財をつめる。

宅急便でお引越し

本も、3分の1くらいに減らしたし、通勤に着ていた洋服はほとんどブックオフで売ってしまいました。
また、嵩張る使わない道具類は、ほとんどもらってもらったので、本当に荷物が少なくなりました。
だから、家財の梱包に大した時間はかかりませんでした。

ダンボールは通販で買いました。大きさがそろっているほうが、作業が楽だと思ったからです。
本を入れるための小さめのダンボール(100サイズ)を20枚、少し大きめなダンボール(120サイズ)40枚を買いました。120サイズは駿河屋に本を送るためにも使ってしまったので、引越し用に使ったのは半分弱です。
100サイズは、本を目いっぱい詰め込んでも、25kgを超えることはほとんどありません。写真集のような重いものばかり詰め込んだとき、微妙に25kgを超えてしまいましたが、ヤマトの集荷センターで目をつぶって貰いました。
120サイズのダンボールは、目いっぱい本をつめると30kgを軽く超えます。それでずいぶん加減したつもりだったのですが、駿河屋に送るダンボールは、ほとんどが超過していました。

最終的にダンボールは少し余りましたが、足りなくなったものがあります。ガムテープです。梱包にあんなにたくさんガムテープを使うとは思いませんでした。8個くらい使ったと思います。ダンボールを通販で買ったとき、ガムテープもいっしょに頼みましたが、2個しか頼まなかったのです。すぐに足りなくなってしまい、コンビニで買いましたが、コンビニの在庫は4個くらいだったらしく、コンビニにもなくなってしまい、2km先のスーパーまで行かなければなりませんでした。

ダンボールに詰め込んだ主なものは本で、小さいダンボールで20個になりました。
後は、鍋や食器の類で8箱くらい。その他の雑貨が8箱くらいでした。
衣類は、衣装ケース(39×74×23cm)が16個もあって、これに詰めたら、ケースが余るくらいでした。
空いたところに雑貨をつめて、ケース2個をガムテープで縛って1個にし、全部で8個口にして送りました。
ネットで、衣装ケースを宅急便で送ると割れることがあるという記事を読んで少し心配していましたが、ひび一つ入らず無事に到着していました。
軽トラに積み切れなかった植木も結構あって、これも6箱くらい宅急便で送りました。

衣装ケースも入れて、全部で50個口くらいでした。

植木も食器も全くダメージがなく、無事に到着しました。

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