勘違いてっちゃん

わんにゃん

元気いっぱいなてっちゃんですが、はるちゃんを攻撃するのは困ったものです。
はるちゃんは攻撃されても絶対に反撃しません。
ついっと逃げます。
するとてっちゃんは勝ったと思うようです。
「ばかだねえ。はるちゃんは怖いから逃げているんではないよ。けんかになるのを避けているんだよ。」
なんて言ってもわかろうはずはなく、ちょっと図に乗っている感じです。

しかし、はるちゃんはえらいものです。
私から見ると、こななの「遊んでよ猫パンチ」とてっちゃんの「この野郎猫パンチ」は見た目変わらなく見えるのに、はるちゃんはこななの「遊んでよ猫パンチ」には犬パンチで応戦し、てっちゃんの「この野郎猫パンチ」は完全にシカトしてくれます。
てっちゃんは、家に入れてくれって、うるさく催促しますが、これじゃあ、家に入れられません。
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家に入れたら、傍若無人に先住者を蹴散らすでしょうからねえ。
逃げ回らなければならないはるちゃんがかわいそうすぎます。

ついでにこななは、てっちゃんが来てから外に出なくなりました。
家の中と外で住み分けって感じです。

私が畑をするとき、てっちゃんは近くで遊んでいます。
はるちゃんも遊ばせていたのですが、草刈り機を使う時もそばに来ようとするので危なくて、結局家に置いておくことにしました。
てっちゃんは草刈り機を使い始めるとついっと逃げるので安心です。

コメント

  1. kita より:

    お久しぶりです。元気そうで何よりです。
    同居家族も元気ですね。猫も犬も細かいところを見てるとそれぞれ面白そうですね。

    冬ですので除草の度合いは少なくなりましたか。

    昨年ピカンナッツが1本枯れた(後で生きてることが分かった)と思ったのは
    2種類の内1本は落葉して1本は落葉しなかったからでした。

    今回も同様に1本は落葉、1本は葉がついたままです。
    耐寒性の違いだと思います。

  2. うりこ より:

    確かに夏に比べれば、草の伸びは一段落ですが、こちらはイネ科雑草も枯れずに越冬します。
    シロバナセンダングサなど年がら年中花を咲かせて元気ですし、ノハラツメクサなんかはこれからが本番です。
    こういう厄介な雑草や草の間から生えてくる木の苗を冬の間に根絶したいと考えています。
    シロバナセンダングサは除草剤を使うしかないようです。
    ペカンは種類によって耐寒性が違うようです。我が家には亜熱帯向きの品種も植えました。