フロアタイルは滑りにくいか

家を建てる

フロアタイルには木目調もあります。
そこではたと気づきました。フローリングと同じように滑るのではないかしら。
そこで、一番大きいメーカーのサンゲツに電話をかけてみました。
こういう質問は想定されていないのでしょうか。ペット用のクッションフロアは滑りにくい工夫がされていますが、フロアタイルは分からないというお返事でした。

ペット用クッションフロアはバラエティーがありません。
せいぜい、こんなものです。
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うーん、困った。
ネットの画面では手触りは分からないし。

ところが実際に選ぶときになって、クロス屋さんが持ってきたカタログを見たら、実物が張られていました。
触ってみたら、大理石調なんかはツルツルだし、木目調の中にもツルツルのものがありましたが、そうでないものもたくさんありました。
ついでに、長尺シートというフロアタイルよりもっと丈夫なものもあって、これには滑り止め加工が施されているものが多数ありました。マンションの廊下や店舗で使うものです。お問合せ窓口の人はこれを知らなかったのでしょうか。
企業のお問合せ窓口は、わからないなんて返答はまずしません。わからないときは「担当部署に問い合わせまして、こちらからお電話を差し上げます。」っていうのが普通です。
サンゲツは品質は重視するけれど、消費者サービスは重視しない会社なんでしょうか。

コメント

  1. kita より:

    うりこさんへ

    知らないときは、知っていそうな人に確認して、返答してほしいですね。

    果樹試験場にペカンの報告に行きました。(前回熊本には無いと言われましたので)

    他に、柿の剪定について指導を受けてきました、その人にペカンの話しをしたら、
    即座に私が見てきた場所にあると言われました。
    前回対応してくれた人が柿の指導者に聞いていれば、あちこち聞いて回ることなくペカンに木にたどり着けたのにと思うと少し残念です。

    滑らない床と同じでした。
    果樹試験場は企業とは違うことを再確認しました。

    社会勉強でした。

  2. うりこ より:

    そうですか。やっぱり知っている人はいたんですね。
    珍しいものだから、プロだったら知っていてもおかしくないですよね。
    企業でもお問合せ窓口を重視して、そこに人材を配置するかどうかは、その企業の方針によるように思います。
    お問合せ窓口の電話がHPに載っていない企業だって多いですから。例えばタキイのHPでは、ずいぶん探したんでですが、電話番号が見つかりませんでした。それで、タキイじゃなくて、なんでも答えてくれる雪印種苗で買っています。
    ところで、柿を作ってらっしゃるのですか。

  3. kita より:

    うりこさんへ
    ハイ、柿は大きな木(高さ5-10m=ヤブの中から出てきました)が3本 渋柿2、甘柿1
    植えて2年ほどの苗が5本ほど、
    自宅の庭には太秋に更新中5本と昨年始めて実をつけた太秋が1本です。

    以前から大きな柿の品種を探してましたが、日本では太秋が一番大きくなるようです。
    上手に作れば500-600gの子供の顔ほどの大きさにすることが出来ると分かってきましたので
    少しまじめに柿を作って見たいと思って果樹試験場の育て方を聞いてきました。

    500g程度の柿を作りたいな。 何年かかるかしら?

  4. うりこ より:

    柿、おいしいですよね。私も少し植えようかと思っていますが、こちらでは上手に作っている人があまりいません。できないこともないんでしょうが、難しいのでしょう。

  5. kita より:

    うりこさんへ
    柿はほとんどホッタラカシです。
    時間がかかりますが、枯れなければ4-5年で実をつけます。(1年目が要注意)
    上手に作る人は3年程度で実がなるようです。
    なかには植えたときから実がなる苗(鉢入りで数年たった苗=少し高いです)も売っています。

    お勧めは太秋です。過去に食べた甘柿では最高だと思います。
    実も大きいです。前は苗が高かったのですが普及した今日はHCで1000円で売っています。

    今回試験場に勉強に行ったのは、
    通常の大きさの2-3倍の大きさを目指してみたいと思っていますので。

    他に、渋柿も干し柿にするととても美味しいですよ。

    もし、そちらに苗がなければHCで買って送りましょうか?
    広い土地なので5-6本ほど植えると面白いと思います。

    必要な場合はメール下さい。

  6. うりこ より:

    前に住んでいたところでは、秋になると至る所で柿が赤くなっていましたが、こちらでは見かけません。試しに植えてもいいと考えてはいますが、2本くらいにしておこうと思います。太秋の苗はこちらでは見かけないので、お願いすることになると思いますが、ちょっと先になると思います。

  7. kita より:

    うりこさんへ

    必要になりましたら御連絡下さい。
    私の理解は、一番手間が掛からない果樹との印象です。
    普通は、肥料もやらないし、薬も掛けません。
    場所と太陽があれば、ある程度の大きさになると毎年(又は隔年)実を着けます。
    田舎に大きな柿があるのはその為です。
    むしろ、剪定・肥料・薬をかけるのは邪道だと思っていますが、
    大きな実がほしいので邪道に挑戦してみたいと思っています。

  8. うりこ より:

    柿は九州南端が南限だそうで、木は育つでしょうが、実をつけさせることは難しいかもしれません。
    屋久島は、南限の植物と北限の植物が錯綜する面白い島です。だからやってみないとわからない所もありますが、移住者が持ち込んだ柿はどうもあまり成功しているようには思えません。品種を選べばもしかしたらいけるかもしれません。もう少し調べてみようと思います。